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栄養が偏るとストレスに弱くなる?
生活の中でストレスの原因は数限りなくあります。さまざまなストレスに打ち勝って生活する人もあれば、ちょっとしたことでくよくよする人もあります。
ストレスの感じ方には大きな個人差があるのです。ストレス耐性は生まれ持った気質と深く関係します。また体に不調があればストレス耐性が低くなります。
逆に常にストレスにさらされていると、体の健康を損ないやすいものです。体調は心の調子、気分の良し悪しと深い相関関係があります。
①気分は脳内の栄養状態の影響を受ける
気分の良し悪しは脳内の神経伝達物質のバランスで決定づけられるといっても過言ではありません。脳も内臓の一つなので栄養成分を吸収しながら働いています。その、脳内の機能が正常に働くためには、脳内の栄養状態に偏りが出たり栄養不足の状態になれば神経伝達物質の分泌も偏ったり不足したりします。
栄養不足で心の不調
①たんぱく質が不足するとセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質が十分に生成できなくなります。
②炭水化物が不足すると、糖質不足になり体中でエネルギー不足が起きます。また食物繊維が不足すると腸内環境が悪化し栄養不測の原因になります。
③ビタミンB群が不足すると、アミノ酸不足や糖質不足の要因になります。
④鉄分が不足すると、ヘモグロビンが不足して体内に酸素がいきわたらなくなります。脳の酸素不足は神経伝達物質の生成不足につながります。
⑤脂肪酸が不足すると、脳細胞が壊れやすくなり脳が疲れやすくなります。
このほかにも栄養不測は、脳をはじめとする体中にさまざまな悪影響を及ぼします。


